店長ブログ

2024/07/03 17:28

インテリアデザインのお仕事とシンガポールの日常


ネットショップ「Hagiwara Design」店長、兼プロダクトデザイナーの萩原です。
インテリアデザイン関連のお仕事の関係でシンガポールに来ています。

今回も友人の事務所の一室をお借りしてホテル兼仕事場として使用させてもらっています。
このブログもその仕事場から書いています。快適です(笑)。


そんな自分のシンガポールの日常から。

事務所から歩いて10分ほどのところにヒンディー寺院と中国寺があります。
その向かいにローカルなホーカーズ(屋台村のようなもので室内に小さなお店が集まっています)
があるのでよく一人で食べに行きます。




ホーカーズは、朝から晩までたくさんの人でにぎわっています。
その時の気分で食べたいものをチョイス出来て、しかもリーズナブルなのは良いですよね。
(料理は3~6SG$程度)
現地の人はポケットティッシュを置いて場所取りをするようです。




この日のランチは、「Sliced Abalone Bak Chor Mee」という麺の上に色々なおかずがのった料理をセレクト。
飲み物は「マイケルジャクソン」という名前。
始め黒いのですが、かき回すと白くなるというブラックユーモア(笑)。





午後からは日本とシンガポールの間に入ってコーディネートする担当の現場へ。
平面図と実際の寸法が違う。。。もう一度採寸をお願いして、念のために写真と動画を撮影。
日本にいるデザイナーさんとWhatsAppでやり取りしつつ進めていきます。
慣れないお仕事で、シンガポールと日本との文化の違いもあり、結構気を使います。



場所的には、有名な観光通りのハジレーンの近く。とても良いシチュエーションです。




朝ごはんや小腹がすいたら、シンガポール定番の「カヤトーストセット」をオーダー。(セットで5~6SG$程度)
コピと呼ばれる甘ーいミルクコーヒーと半熟卵が2個。カリカリに焼いたトーストにカヤジャムとバターを挟んだものがセット。
半熟卵に胡椒と醤油的な調味料をかけて、つぶしたところにトーストを浸して食べるのが現地流です。



色々とお店を開拓するのも楽しみのひとつ。
普通の観光とはちょっと違うローカルなシンガポールの日常でした。


夕飯後、事務所兼ホテルにもどって、ネットショップのお客さんとのメールやチャットでの打ち合わせ。
今回は広いデスクを準していただいたので、仕事がはかどります。
どこにいても仕事ができるのは良いですね。


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