店長ブログ

2023/05/21 18:30

ガラス(硝子)の種類について


板ガラスの色
ガラスと一口に言っても、実は色々な色があるのをご存じでしょうか?
通常の少し緑がかったガラス、ブロンズ、グレー、ブラック。高透過ガラスを使用した白板ガラス。
白板ガラスは下地の色が変わらないので、よりデザイン性が高い表現方法が可能になります。
日本ではあまり使われませんが、海外(台湾、中国などが多いです)では、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジなどのガラスも使用されています。

ガラスの厚み
用途に合わせて5・6・8・10・12・15mmの中からガラスの厚みを選択します。
サイズ、ご用途、受けの間隔などにより、適切な厚さがあります。ここはちょっと注意が必要です。



小口の加工
小口のデザインも重要なポイントです。
通常の糸面取り、巾広の面取り磨き、かまぼこ磨きなど。小口の表現でデザインの印象が全く違って見えます。

その他の加工
表面の加工方法としましては、フロスト処理、クラックガラス、Vカット加工などの装飾的な加工や、
特殊なフッ素処理をおこなった汚れが付着しづらい仕様なども用途に合わせて使用すると効果が高いです。



創業50周年のガラス、ミラー専門メーカー「株式会社アルテジャパン」

お取り扱い商品のテーブル類のガラス天板、棚板につきましては、
創業50周年のガラス、ミラー専門メーカー「株式会社アルテジャパン」様が扱っている高品質な硝子を使用しております。
品質、安全性ともに国内トップクラスのガラスになりますので、ご安心してお使いください。

ガラスのサイズ変更、色や小口の形状オーダーなどにもご対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。